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セルフ前撮り

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ウェディングフォトの前撮りを自分たちで撮ってしまうセルフ前撮り。自分たちならではの写真を残すことができることから、ちょっとしたブームになっているようです。

セルフ前撮りのメリット

  • 自由に撮影ができる
  • 何回でも撮り直しが可能
  • 時間や場所に縛られない
  • お金がかからない

セルフ前撮りの最大のメリットは自由に撮影ができるということ。当たり前のことかもしれませんが、スタジオ撮影でもロケーションフォトでも業者さんに依頼した場合、さまざまな制限があります。

例えば日程。ふたりが休みの日に予約できるとは限りませんし、時間も業者さんに合わせる必要があるでしょう。撮影する場所も、夏だから海で撮影したい、思い出の場所で撮影した写真を残したいなど、本当に残したい写真への思い入れはたくさんあると思います。

また、カメラマンさんに依頼した場合、前撮りの平均価格は8~10万円。そしてデータが届いてから初めて写真を見ることになります。その場で写真をチェックさせてくれるカメラマンさんもいますが、すべての写真をチェックしながら前撮りをすることは不可能です。

その点セルフ前撮りなら、その場で写真をチェックして撮影することができますし、費用もあまりかかりません。

セルフ前撮りのデメリット

  • ちょっと恥ずかしい
  • 少しだけ大変

いいことづくめに感じるセルフ前撮りですが、人によっては少し大変だと思うかもしれません。荷物を運んだり、衣装や小物を揃えたり、準備のためのあれこれを含めて、全て自分たちで準備する必要があるからです。

でも、ふたりのためだけに撮るエンゲージメントフォトは、Tシャツにデニムでも充分素敵です。

カメラ、三脚、リモコンがあると便利ですが、最初から無理をして高価な一眼レフのカメラを買わなくてもiPhoneで充分な場合もあります。iPhone用の三脚やリモコン、自撮り棒などで工夫するのも楽しいかもしれませんよ。

それから、最初は少し恥ずかしいかもしれません。男性の場合は写真を撮り慣れていないという人も多いでしょうから、撮り慣れている女性よりも恥ずかしさを感じるかもしれません。でもやってみるとすぐに慣れてきます。周りの目を気にせず、自分たちの世界に入り込んで写真撮影をしましょう。

仕上がりが気に入らなくても、何回でもやり直せばいいんです。きっと楽しい思い出になります。

セルフ前撮りの準備

構図やイメージを決める・撮影場所を選ぶ

InstagramやPinterestなどを参考にしてどんな構図で撮りたいのかふたりで決めましょう。

参考にする画像は確認できるようにスクリーンショットしておくといいかもしれません。

構図やイメージとあわせて、撮影場所も選びます。ただし場所によっては撮影が禁止されているところや事前の申請や申請書の提出が必要な場合もありますので、心配なところは認をしてから撮影してください。

セルフ前撮りのおすすめポーズ

  • 忘れずに残したいふたりの立ち姿
  • 見つめ合うふたり(笑いを堪えてください)
  • 頬やおでこだと可愛く仕上がるキスショット
  • 王道お姫様だっこ
  • プロポーズの瞬間プロポーズの瞬間
  • シルエットフォト
  • 絵になる背中合わせ
  • 足元や繋いだ手元を主役にする
  • 後ろ姿(顔無し)
  • メッセージやボードを持つ
  • ガーランドを持つ
  • 指輪などのパーツショット
  • ペットと一緒

他にもまだまだあると思います。ふたりきりも素敵ですが、気の知れたお友達と撮るのも思い出に残るセルフ前撮りになるまもしれません。

ふたりでアイデアを出し合って素敵な写真と思い出をたくさん残してくださいね。

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