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フォトウェディングでおすすめのポーズについて解説しています。
ふたりの全身が写ったショットは、必ず残したい一枚。花嫁さんがこだわって選んだドレスなら、デザインやシルエットが分かる写真を残しておきたいですよね。できれば後ろからも忘れずに撮ってもらいましょう。和装で色打掛を着る花嫁さんなら、艶やかな色・柄は特に残しておきたいところです。
あまり注目されない手元や足元かもしれませんが、何気無く手元や足元が写り込んだおしゃれな写真が、インスタグラムの投稿にも多く使われています。この手元や足元だけを撮影するパーツ撮りは、ぜひブライダルネイルをした花嫁さんの指先やおふたりの結婚指輪の記念に残したい一枚です。
楽しい写真を撮りたいという人におすすめのポーズはジャンプ。そしてロマンティックなハグ写真は、今この瞬間にしか残すことのできない写真。夕方や夜の逆光を生かしてシルエット写真にしたり、あえて後ろ姿を写すのもムードあふれる1枚が撮れます。
同じ場所でも構図しだいで、違った雰囲気の写真が撮れます。上下のアングルを活かすなら階段を利用してみましょう。教会でなが~いドレスの裾を引きずりながら、花婿と一歩ずつ祭壇の階段を上がっていく、そんな映画のワンシーンのような写真も、ドレスの裾を階段に広げて下から撮影すれば心に残る一枚に。
旅先の記念写真などで見かけることの多い遠近法を使った撮影。シンガポールのマーライオンはお馴染みですが、結婚式でも遠近法を使った写真は人気です。
おふたりのアイデアで、オモシロ写真も楽しそうですね。
小道具を上手に使って写真にバリエーションを出したいときは、フォトスタジオで用意していることが多いので問合せてみてください。もちろん、お金をかけずに身近なものを使ったり手作りアイテムを利用するのもいいですね。
アンティーク調ドレスで正統派な1枚。ウエディングドレスが着たいという女性が写真を残したいと思うのは「こんな1枚なんだろうな」と思わせる写真です。
クラシカルな雰囲気漂う大胆なレース使いが魅力。サイドのシフォンプリーツも印象的です。
和の美しさが際立ちます。正統派の日本の花嫁は、美しい。海外の女性が見たら、きっと日本の花嫁衣裳の美しさにため息を漏らすかもしれない、そんな写真です。
シルクの落ち着いた輝きと優雅な質感が見事な花嫁衣裳は、ヨーロッパのウエディングドレスにも引けを取らない圧倒的な美しさを感じさせてくれます。
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チャペルフォトで、祝福を浴びて新しい人生を歩き出したふたりの後ろ姿。おふたりが、苦しいことに出会ったとき、初心を思い出して乗り越えてほしい、そんな親心が伝わる写真です。
この日のふたりの後ろ姿を、ふたりはこの写真でしかみられないけど、祝福してくれた人たちは、この後ろ姿に思い思いの幸せを願いました。
青空の下の2人。絵葉書にしたいくらい素晴らしいタイミングの写真です。
花嫁さんの嬉しそうな笑顔とドレスの美しさが伝わる素敵な写真。